あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、一年で最もおめでたい元旦の今日、
読売新聞東京版にて、大きい記事が載りました。

こちら!
所長である井出 祐昭そして我らが一色このみを中心に
平成元年に開発された、日本初の発車メロディ・・・平成30年を記念して
見開きをつかって大きく取り上げられました!

WEB記事はこちら

(クリックで拡大)

(平成30年1月1日 読売新聞 『東京30th平成時代①』」一部ご紹介

 

一日あたり数百万人が耳にする音であり、駅の利用者は毎日のように聴く音。
発車を知らせつつ焦燥感を抑え、安らぎを与える音であるべきと
当時の開発者たちが何年もの時間をかけ、日本初の発車音を創りあげました。

今では駅のイメージ音楽が選ばれることが多いですが、開発当時は
音の機能的側面や理論的な構造まで考えつくされていたのですね。

 

今では聞くことのできない元祖発車メロディ、そして開発までのストーリーがたくさんあります。
そこで・・・
今回掲載のお話を頂き、私たちも何かできないかと考え…下記をご用意しました!

 

時代の先駆けであった開発秘話やドキュメンタリー、そして貴重な楽譜を
当時JR新宿駅・渋谷駅で流れていた日本初の発車音の全音源
と共に贅沢にご堪能頂ける特別編集セットをお届けいたします!
発車音に限らず、様々な「お知らせ音」のバイブル的セットですので、
是非お手に取ってみてください。

特設ページ(発車音により駅全体が調和する音源を試聴できます!)

商品ページ

 

今年の飛躍を予感させてくれるようなとても縁起のいい元旦でした。
読売新聞の皆様、ありがとうございました。

 

平素よりお世話になっております皆様へ、
心からの御礼を申し上げますと共に、ご報告を持ちまして新年のご挨拶とさせて頂きます。
皆様の健やかなる平成30年のご健勝をお祈りしております。