マネア・ピエール Pierre Manea
慶應義塾大学 / 社会学研究科博士過程学生
リヨン大学 / 日本研究科博士課程学生
研究テーマ / 公共空間における「雑音」の社会学的な機能
HP: www.tokyo-resonance.net

◇研究記事
「JR東日本における自動法案内放送とその聴覚態度」、2010フランス日本研究学会大会(フランス語)
フランス日本学研究学会大会紀要、2012年出版予定

「侯孝賢監督の珈琲時光における鉄道ファンの聴覚」
2011年6月出版『Cinemaction』

◇研究報告
2011年7月9日 慶應義塾大学(日本語)
「海の音から都市の音へ — 都市における雑音の二つのアプローチ」
三田社会学会大会

2010年12月18日 INALCO(フランス)
「JR東日本における自動法案内放送とその聴覚態度」
2010フランス日本研究学会大会(フランス語)

2009年3月21-24日 セフィールド大学(英語)
“Global Network of Research Training in Modern Japanese Studies”
(国際会議)University of Sheffield(英国)
資金調達 : 国立科学研究所

2007年5月30-31日 リーヅ大学(英語)
”Noise and Silence: Cicada in unison with urban loudspeakers ”
「騒音と静かさ。拡大声機は蟬と斉唱」
「謝ったアジア」(国際会議)、University of Leeds (英国)

2007年4月9日 リヨン第三大学(フランス)
「駅と音的放送 ー 公共空間と障害?」
研究会、リヨン第三大学(フランス)

◇賞
日本文部科学省国費奨学金(2011年−2014年)
日本政府留学生奨学金(2010年−2011年)
フランス文部科学省研究奨励金(2007年−2010年)

◇テレビ
「日本の音環境」NoLife(2012年1月放送予定)